<満席>【オンライン】第248回 化学系特許出願の実務 化学系特許出願の留意事項 第1回/(全2回) ~ これで化学も怖くない!各出願パターンにおける留意点 ~
開催地:前ゼミ(東京), 前ゼミ(大阪), 前ゼミ(広島)
日時:2020年10月14日(水), 14:00 - 16:30
弁理士
小寺 淳一
【満員御礼】本セミナーは満席となりました。ありがとうございました。
化学系の発明には、化学物質(材料)の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンが存在しますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。
本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明いたします。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めていただきます
化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方、必見です。
なお、本セミナーは「ステップアップセミナー」対象セミナーです。
全回通してご受講いただくことで、化学系特許出願について、総合的に学べるようにプログラムを構成しています。是非、ご参加下さい。
*「ステップアップセミナー」対象セミナー一覧
「はじめての化学系特許出願 」「化学系特許出願の実務 化学系特許出願の留意事項」(全2回)
「数値限定発明の権利取得の必勝法」
*セミナー内容は、過去開催のものと一部重複いたします。
化学系の発明には、化学物質(材料)の発明、製造方法の発明、用途限定の発明等、様々な出願パターンが存在しますが、記載要件や新規性・進歩性、クレーム解釈等の観点から、留意しなければならない事項が、多数存在します。
本セミナーでは、これらの出願パターン別に、出願を行う際の留意事項を具体的な事例を用いて解りやすく説明いたします。また、特に重要な留意事項については、ケーススタディを行い、理解を深めていただきます
化学系の発明に関わる方、特に企業の知財担当の方、発明者となる技術者の方、必見です。
なお、本セミナーは「ステップアップセミナー」対象セミナーです。
全回通してご受講いただくことで、化学系特許出願について、総合的に学べるようにプログラムを構成しています。是非、ご参加下さい。
*「ステップアップセミナー」対象セミナー一覧
「はじめての化学系特許出願 」「化学系特許出願の実務 化学系特許出願の留意事項」(全2回)
「数値限定発明の権利取得の必勝法」
*セミナー内容は、過去開催のものと一部重複いたします。
プログラムの案内
第1回
1.化学物質(材料)の発明
・化学物質(材料)の発明とは/必須記載事項
・化学物質関連の出願における一般的な明細書の流れ
・留意事項
2.製造方法の発明
・製造方法の発明とは/製造方法の発明の捉え方
・留意事項/均等論
3.プロダクト・バイ・プロセス
・プロダクトバイプロセスの発明とは/様々な解釈論
・重要判例/留意事項
第2回
4.数値限定発明
・数値限定発明とは/発明のパターン/留意事項
・臨界的意義
5.選択発明
・選択発明とは/留意事項/事例研究
6.利用発明
・利用発明とは/留意事項
7.用途発明
・用途発明とは/留意事項
8.ケーススタディ (判例検討)
※配信の関係で内容に一部変更がある場合がございますが、ご了承ください。
※前ゼミオンラインセミナーは、前ゼミ同様、ゼミ形式の少人数による対面型セミナーがコンセプトです。
セミナーは、講師が受講生皆さんの顔を見ながら双方向で授業を進めていくスタイルになりますので、
受講に際しては1人1台PCが必須条件となります。
セミナー概要
日時 | 第1回 2020年10月14日(水)14:00~16:30 第2回 2020年11月11日(水)14:00~16:30 |
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配信方法 | Zoom配信による同時配信セミナーです |
受講料 | 6,000円/全2回 (各回受講 3,000円/1回) ※原則全回、受講して下さい。 |
定員 | 10名 ※原則、1社1名までとさせていただきますがご相談に応じます |
対象 | 化学系の発明に関わる方、知財担当者、技術者の方 |
申込期限 | 原則、開催日の10日前(受講日の3日前までにご入金をお願いいたします) |
申込方法 | 申込フォームをご利用ください 【満員御礼】本セミナーは満席になりました ※備考欄に、受講希望回、及びZoomの利用経験の有無をご明記ください |
セミナー講師の紹介
弁理士小寺 淳一
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
広島大学大学院工学研究科工業化学専攻修了。
日用品メーカでオーラルケア商品の開発に従事した後、国内某特許事務所で特許実務の経験を積む。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。
2008年前田特許事務所入所。現在の主な担当は化学分野、材料分野の権利化業務。